Netflixでも配信されたドラマ『涙の女王』で、俳優キム・スヒョン演じるペク・ヒョヌの親友弁護士キム・ヤンギ役を務めた俳優ムン・テユが、本日(10月9日)結婚式を挙げる。
ムン・テユは本日(10月9日)、一般女性と結婚式を挙げる。
これに先立ち、所属事務所Goodman Storyエンターテインメントは去る7月30日にムン・テユの結婚を発表した際、新婦と両家家族を配慮し、結婚式が非公開で行われることを明らかにしていた。
当時、事務所は「非公開で行われるため、具体的な事項を公開できない点についてご了承をお願いしたい」とし、「心強い人生のパートナーと新たな出発を控えるムン・テユに多くの祝福と応援をお願いする」と伝えた。
続けて、「ムン・テユは今後も俳優として多様な作品活動を通じて良い姿を見せられるよう努力を惜しまないので、温かい目で見守ってほしい」と、今後も活発な活動を展開することを予告していた。
ムン・テユも結婚発表と同時に、公式ファンカフェを通じて「一生を共に愛し、支え合って歩んでいく人を見つけ、10月9日に結婚することになった。私と同じ仕事をしている人ではないが、敏感で不安な私のそばで広い理解心を持って見守ってくれた人だ」と新婦を紹介。
それとともに、「私が好きな映画『恋愛小説家』のセリフのように、私をより良い人間にしてくれた」とし、「緊張し、ワクワクして実感が湧かない。私はこれからも一生懸命、良い作品で恩返しするようにする。もう一生返しても返せない愛を受けたので、要領を得ずに最後までもっと良い演技、歌をお見せできるように努力する」と明かしていた。
なお、ムン・テユは1984年2月8日生まれの40歳。2007年のミュージカル『紳士淑女の皆さん』でデビューして以降、数多くのミュージカルやドラマに出演し、ドラマ『賢い医師生活』『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』『愛と、利と』『セレブリティ』をはじめ、2024年のヒットドラマ『涙の女王』でも存在感を示した。
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