韓国の人気大食いユーチューバー、ヒバプが驚きの月給を明かした。
10月5日、YouTubeチャンネル「Eご飯3食」では、「土曜日はご飯をおごられる」というタイトルの動画が公開。ここでは、大邱(テグ)で食事友達を探すヒバプの姿が描かれている。
この企画は、一緒にご飯を食べておごってくれる人を見つけられなければ、一人で食事をするだけでなく、その店にいた客全員におごるというもの。ヒバプは「誰が私にご飯をおごってくれるんだよ…」と自信がない様子で街に繰り出したのだった。
登録者160万人を誇るヒバプに気付き、明るく挨拶してくれる大邱市民たち。しかし、ご飯をおごってほしいというヒバプのお願いは簡単には叶えられないようだ。
しかし、付き合って9日目という初々しいカップルから許可を得られたヒバプは、サムギョプサルの美味しい店に案内。最初の注文を終えたあと、「切り札のような感じで公約を持ってきた。160万ユーチューバーは果たしていくら稼いでいるのか。月給を公開しようかと思う」として、関心を引くことに成功した。
食事中、「1カ月の食費はどの程度?」という質問にヒバプは、「(ユーチューブ)コンテンツ費用まで含めて1500万ウォン(約170万円)程度かかる」と暴露した。
53ものメニューを注文し、ありがたさと申し訳なさが同居するなかで食事を終えたヒバプは、約束通り月給を公開。「給料の変動が激しい方だ。税金を払えばマイナスの時もある。先月は少し多めに稼いで3500万ウォン(約390万円)程度稼いだ」と明かした。
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