初の海外ツアーを展開中のZEROBASEONEが、訪れた国の現地メディアから高評価を受けている。
ZEROBASEONEは8月20~22日のソウル公演3daysを皮切りに、初の海外ツアー「2024 ZEROBASEONE THE FIRST TOUR [TIMELESS WORLD]」を展開している。
そんななか、ソウルに続いて訪れたシンガポールでは、現地メディアの『Lianhe Zaobao』『The Straits Time』『HallyuSG』などがZEROBASEONEの活躍ぶりに着目している。
まず、『Lianhe Zaobao』はZEROBASEONEがシンガポールで初めて公演を行った点に言及。メンバーたちがシンガポール式の感嘆詞を用い、ファンと英語でコミュニケーションを取ろうと努力した点を高く評価している。
続いて『The Straits Time』は、デビュー1年でシンガポール・インドア・スタジアムでの公演は決して容易なことではないにもかかわらず、成し遂げたと報道。そしてランニングタイムの約150分で多くの楽曲を披露し、良いスタートを切ったとも付け加えている。
最後に『HallyuSG』は公式ホームページに、「ZEROBASEONEとともに時間が止めることさえできれば」というタイトルの記事を掲載。圧倒的なスケールの大規模会場に、9人のメンバーがドラマチックに登場した点を強調し、「ZEROBASEONEの優れたパフォーマンスに、公演が絶頂に向かうほど時間が少しでも止まることを心から願った」と絶賛している。
このように、ZEROBASEONEは初の海外ツアーを通じて徐々に活動範囲を広げているなか、現地ファンとメディアの熱い関心を受けたことで“第5世代代表グループ”としての地位を確立したことを実感させた。勢いに乗るZEROBASEONEは今後、10月5日にバンコクで公演を行う。
(記事提供=OSEN)
◇ZEROBASEONE(ZB1)とは?
Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1=ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。
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