IVE、東京ドーム公演の裏側を公開!“計42万人動員”ワールドツアーのフィナーレ飾った感動再び

2024年10月03日 K-POP #IVE

“MZ世代のアイコン”IVEが、9月に東京ドームで開催されたアンコール公演の裏側を公開した。

【写真】ウォニョンの異次元ボディ&美貌

10月2日、IVE公式YouTubeチャンネルには初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE'」(以下、「SHOW WHAT I HAVE」)の東京ドームアンコール公演のビハインド動画が公開された。

動画には、去る9月4~5日に東京ドームで開催された「SHOW WHAT I HAVE」アンコール公演の裏側として、メンバーが公演を準備する姿や、ステージ上でパフォーマンスを行い、感想を伝える姿などが盛り込まれた。

IVE
(写真=STARSHIPエンターテインメント)IVE

公演前にリハーサルを始めたIVEは、ユニットとグループのステージのフォーメーションを合わせて振り付けをチェックした。メンバーはフィードバックを通じて修正を行い、日本のファンと意思疎通をするためのコメントも細かく確認しながら準備を終えた。

リハーサルの後、ユジンはファンのためにオム・ジョンファの『Ending Credit』カバー動画の投稿日時について意見を言い、気遣いを忘れず、常にDIVE(IVEのファンネーム)だけを想う様子を見せた。

IVE
(写真=STARSHIPエンターテインメント)

IVEは休憩を取った後、ついにステージに上がった。東京ドームを埋め尽くしたファンが熱い歓声でIVEを歓迎し、1日目の公演の最後には“アンニョンズ”の愛称で知られるユジンとウォニョンの誕生日パーティーがサプライズで行われ、感動的な瞬間をともにした。

1日目の公演後には、2日目の公演の完成度を上げるため、お互いにフィードバックを伝える時間を設け、プロフェッショナルな姿を披露した。

2日目の公演を前に、IVEは前日よりも余裕のある姿で登場した。レイはDIVEへの手紙を公開し、ウォニョンはお姫様に変身して、「東京ドームでの最後の公演であり、ワールドツアーが終わる日だ。この長旅が終わるということが信じられず、胸がいっぱいで嬉しい」と意味深い感想を伝えた。

さらに、完璧なパフォーマンスで熱い歓声を浴びたIVEは、それぞれ感想を伝えながら東京ドーム2日目の公演と最初のワールドツアーを終えた。

IVE
(写真=STARSHIPエンターテインメント)

IVEは、「本当に信じられないことが起きた。1年間のワールドツアーが東京ドームでの2日目の公演を最後に終わった。すっきりしているがどこか寂しいというのがぴったりの表現だ。たくさん支援してくださったDIVEとスタッフに感謝する」とし、「これからもファイティン。本当にありがとう」と心を込めた。

また、一緒に公開された『Shine With Me』は1stフルアルバム『I've IVE』でウォニョンが作詞した曲で、動画には東京ドーム公演の様子が盛り込まれた。

東京ドームを埋め尽くしたDIVEと華麗に光を放ちながら動くIHABONG(IVEの公式ペンライト)、情熱的なパフォーマンスを見せ、ファンと交流するIVEの姿などが多彩に含まれ、感動を与えた。

なお、アジア、ヨーロッパ、北南米など19カ国28都市37公演で42万人余りの観客を動員したIVE初のワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」は、東京ドームでのアンコール公演を最後に幕を閉じた。

◇IVEとは?

伝説的なガールズグループIZ*ONE出身のユジン(リーダー)とウォニョンを中心に、ガウル、リズ、イソ、そして日本人メンバーであるレイの6人で構成されたガールズグループ。公式デビュー前から優れたビジュアルで“全員センター級”と評された。2021年12月にデビューシングル『ELEVEN』を発売すると、7日という韓国音楽史上、最速で音楽番組1位に。続く2022年4月に発表した2ndシングル『LOVE DIVE』も各種チャートと音楽番組を席巻する大ヒットを記録し、デビューから半年でK-POP第4世代を代表するガールズグループとなった。2022年10月に『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビューしている。

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