キム・ゴウンの意外な一面が暴露された。
9月17日、YouTubeチャンネル「TEO」のバラエティ番組『サロンドリップ2』には女優キム・ゴウンとノ・サンヒョンが出演した。
この日、MCのチャン・ドヨンが映画『大都市の愛し方』(原題)の初撮影の雰囲気を尋ねると、キム・ゴウンは「撮影前に会った。親友同士の話を扱っているので、自由気ままだ。20歳の時はクラブ通いもして。映画チームみんなで下見でクラブに行ったり、前もって親しくなった」と打ち明けた。
キム・ゴウンは「サンヒョンさんの第一印象は寡黙じゃないか。親しくなるのに時間がかかると思ったが、アルコールが少し入ると急に笑いを浮かべながらテンションが少し上がっていた」とし「私も実は人見知りをする方だが、仕事をしながらそぶりを見せない。だから初対面のときはテンションが低かったが、2回目に会った時からはいたずらをし始めた」と伝えた。
チャン・ドヨンは映画撮影のためにクラブの下見に行ってきたという二人に「それで二人はクラブではどんな感じなの?踊る人たちを見るのか、自分も踊るのか?」と尋ねた。
「私は最善を尽くして踊るタイプ」と話すキム・ゴウン。「ダンスに最善を尽くすというわけではなく、私に集中して最善を尽くす。ただリズムに乗る」と言い、チャン・ドヨンが「でもダンスは上手じゃないか」と言うと、ノ・サンヒョンは「ああ、上手だ。大変なことになる」とからかい、仲睦まじい姿を見せた。
そんな仲の良さを見せつけた二人が主演を務める映画『大都市の愛し方』は10月1日、韓国で公開される。
■【写真】キム・ゴウンも!韓国は今、“一重まぶた女優”が熱い
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