BTSなど擁するHYBEと米Geffen Recordsが手を組んで生み出したガールズグループKATSEYE(キャッツアイ)が、K-POPグループとの違いを明らかにした。
KATSEYEは9月11日午後、ソウル龍山区(ヨンサング)のHYBE社屋で行われた「KATSEYEデビューおよびアジアプロモーションツアー記念メディアデー」に参加し、さまざまな話を交わした。
KATSEYEは約12万人が応募したオーディションプログラム『The Debut: Dream Academy』を経て結成された、HYBEとGeffen Recordsの初合作グローバルガールズグループ。熾烈な競争を勝ち抜いた、ダニエラ、ララ、メーガン(アメリカ)、マノン(スイス)、ソフィア(フィリピン)、ユンチェ(韓国)の6人で構成されている。
KATSEYEの差別点や強みについてマノンは、「私たちの強みは多くの国を代表するグローバルガールズグループである点だと思う。私たちだけの多様性を持っている。全世界を見ても、私たちのようなグローバルガールズグループはないので、新鮮な魅力を与えることができると思う。私たちのような外見を持った多くの少女たちにインスピレーションを与えることができるという点を期待している」と答えた。
続いてダニエラは、「私たちは各自を代表する6つのドリームチャームを持っている。私たちの個性を説明することだが、これを通じて差別化された姿をお見せできるだろう。また6人が集まればお互いを補完する役割を果たせると思う」と付け加えた。
また、KPOPグループ、ポップアーティストとの違いについても、「K-POPアイドルとの違いは、私たちは多様性を持っており、多様な文化的背景から来たため、より広い観客層を包容でき、限界を克服できると思う。ポップアーティストとの差別点は、K-POPの方法論を通じてトレーニングしたため、刀郡舞(カルグンム)チームとの調和が長所だ。そのような部分で差別点がある」と述べた。
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