KARA出身のパク・ギュリが、極上のドレス姿で映画祭を華やかにした。
【写真】KARA出身ギュリ、山本裕典や寺西優真との共演映画で快挙！
ギュリは3月2日、自身のインスタグラムに「第17回モナコ映画祭に出席して、SF Fantasy映画賞を受賞しました」と投稿。数枚の写真を掲載して近況を伝えた。
写真の中のギュリは、賞状を掲げて柔らかな笑顔を浮かべている。桜色のブラウスとハーフアップのヘアスタイルは、ギュリならではの品のある魅力を醸し出した。また、別の写真では鮮やかなブルーのカクテルドレスに身を包み、共演者らとのドレスアップコーディネートを披露。ゴージャスでありながら清純な印象を与えるドレス姿は、見る者を惹きつける。
投稿を目にしたファンからは、「ギュリが最高」「受賞おめでとう」「国宝級のドレス姿」「さすが女神様」と称賛の声が尽きなかった。
ギュリの出演した『Revive by Tokyo24』は、AI技術が発達した2025年の東京を舞台とした刑事ものアクションサスペンス。山本裕典と寺西優真、ギュリがメインキャストを務め、風見しんごが重要人物を演じるなど、ストーリーはもちろん実力派の出演陣にも注目が集まっていた。
昨年10月に、7歳下の財閥三世ソン・ジャホとの交際を認めたギュリ。熱愛発覚後は「女神さまに春が来た」と世間からのエールが尽きなかった。
◇ギュリ プロフィール
1988年5月21日生まれ。1995年に子役としてデビューし、2007年にKARAのメンバーとして本格的に音楽活動をスタートさせた。KARAの活動当初はリーダーとしてグループを牽引し、美しいビジュアルでファンから「女神」と呼ばれていた。女優に転向した2016年からは、ドラマ『蒋英実』『恋の花が咲きました』、映画『2つの恋愛』『サヨナラの伝え方』『Beautiful Food』『Revive by TOKYO24』などで安定的な演技を披露しながら女優としてのキャリアを積んでいる。
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