BLACKPINK・リサが“脱K-POP”を感じさせる新譜でカムバックした。
リサは8月16日午前9時、全世界の音源サイトを通じて新曲『NEW WOMAN』を公開した。
『NEW WOMAN』は、リサと、グラミー賞の受賞歴を持つ歌手ロザリアがコラボした曲。リサの魅力的なボーカルとラップはもちろん、ロザリアの洗練されたボイスとユニークなY2Kスタイルが融合し、完成度を高めている。
特に『NEW WOMAN』には、ポップの巨匠であるマックス・マーティンとイリヤ・サルマンザデーがプロデュースに参加しており、米ロサンゼルスで撮影されたミュージックビデオは、著名なミュージックビデオ監督デイヴ・マイヤーズがメガホンをとった。
個人レーベルを設立し、去る6月に『ROCKSTAR』をリリースしてソロアーティストとして新しい歩みを見せているリサ。K-POPの枠を超えた活躍に期待がかかる。
◇リサ プロフィール
1997年3月27日生まれ。本名ラリサ・マノバン。グループ唯一のタイ出身メンバーで、2010年にタイで行われたYGエンターテインメントのオーディションでただ1人合格し、2016年8月にBLACKPINKのメンバーとしてデビューした。ダンスの実力に定評があり、長い手足を生かしたダイナミックなパフォーマンスは圧巻。ステージで見せるクールな姿とは裏腹に、天真爛漫な性格。2024年2月、個人レーベル「LLOUD」の設立を発表した。
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