“日本人Kリーガー”邦本宣裕を韓国紙が大絶賛「常勝軍団のエース候補に名乗りを上げる!」

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“日本人Kリーガー”邦本宣裕(22)が、全北現代モータースの新たなエース候補に名乗りを上げた。

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今冬に全北現代へ移籍した邦本は、2月12日に行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ初戦の横浜F・マリノス戦でフル出場した。邦本は全北現代でのデビュー戦で目立った活躍ぶりを見せた。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)邦本宣裕

邦本は持ち味のキープ力でDFをものともせず、中盤を駆け回り全北現代の攻撃に重みを加えた。元柏のキム・ボギョン(35回)に次いでチーム内2番目に多いパス回数(31回)を記録するなど、積極的なプレーを披露した。

結果的に敗れはしたが、邦本の存在感はチームにとって収穫だろう。実際、チーム内でも邦本に対する肯定的な評価が相次いでいる。

邦本は、全北現代が輩出した韓国代表MFイ・ジェソン(27・ホルシュタイン・キール)と同じく左利きの選手だ。創造性豊かなスキルで2列目やサイド、さらには守備的MFまでこなせるユーティリティ性にも優れている。

キム・ボギョン―イ・ジェソンのコンビでACL優勝を達成した2016年シーズンのように、キム・ボギョン―邦本コンビが今シーズンのチームの起爆剤となることに期待が集まっている。

主力移籍の穴を埋めうる“オプション”に

現在の全北現代のスカッドを見れば、邦本の活躍ぶりがよりわかる。

全北現代は、リカルド・ロペスの上海上港移籍で推定約70億ウォン(日本円=約7億円)の移籍金を儲けた一方、戦力低下を強いられた。さらにはエースのムン・ソンミンも、入隊によって尚州尚武FCへと移籍した。

得意のサイド攻撃を生かせなくなった全北現代はDFラインの裏を突くウィンガーの不在によりマリノス戦で苦戦を強いられた。ロペスと同レベルのサイドアタッカーを獲得できなかった全北現代としては、局面を打開できる新たな方法を模索しなければならない。

そこで、脅威となるウィンガーはいなくとも、邦本やキム・ボギョンといったスキルフルなプレーヤーを活用すべきだ。全北現代は、狭いスペースでも展開能力を持つ彼らを最大限に生かす必要がある。

邦本は全北現代の重要なオプションになりえるという点で、チームにポジティブな影響をもたらすと見られている。

1997年生まれの邦本は、今後の成長が期待できる“東京五輪世代”の選手だ。慶南FCでも飛び抜けた活躍を披露したが、前年度Kリーグ王者の全北現代でさらなる飛躍も期待できるだろう。

マリノス戦では100%のパフォーマンスを出し切れなかったが、時間の経過とともにチームメイトとの連携も改善されるはずだ。邦本は、史上初の3冠を狙う全北現代の中心選手となる可能性を秘めている。

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