サッカー韓国代表FWソン・ミンギュ(24、全北現代モータース)とアナウンサーのクァク・ミンソン(31)に熱愛説が浮上した。
クァク・ミンソンは12月23日、自身のインスタグラムを更新。「John Wick and Lueur」とキャプションに綴り、2枚の写真を投稿した。
その内の1枚には、華やかにライトアップされたエッフェル塔を背景に、カメラに向かってポーズを取る白のロングダウン姿のクァク・ミンソンが写っていた。
そして、同じ時間帯にソン・ミンギュも自身のインスタグラムで「Such a beautiful night!」と綴り、エッフェル塔をバックにした写真を投稿した。
この2人の投稿に、ネットユーザーたちはクァク・ミンソンとソン・ミンギュが“ラブスタグラム”をしたのではないかと疑惑を提起した。ラブスタグラムとは「ラブ」と「インスタグラム」を組み合わせた造語で、交際をほのめかしたり、アピールや自慢をしたりする行為を指す。
ネット上では、「背景から撮影位置まで同じだ」「ラブスタグラムを自慢しようと投稿したみたいだ」「投稿した時間帯も合わせたのか」などの反応が寄せられていた。
クァク・ミンソンは1992年3月4日生まれの31歳。2016年に韓国ケーブルニュースチャンネル「MTNマネートゥデイ」の最年少アナウンサーとしてデビューした後、2019年にはゲーム専門チャンネル「SPOTV GAMES」所属アナウンサーとしても活動した。
自身のインスタグラムではサッカーチームのユニホームを着用した写真を度々投稿しており、“サッカー女神”の愛称で人気を博している。
また、昨年7月にはSTARITエンターテインメントと専属契約を締結。「今後もっと多様で活発な活動を通じて、ファンの方々から受けた愛に報いたい」という抱負を明らかにした経緯がある。
一方、ソン・ミンギュは1999年9月12日生まれの24歳。2018年にKリーグ1(1部)の浦項(ポハン)スティーラーズでプロデビューし、2021年夏に現在所属する全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータースに移籍した。
代表では2022年カタールW杯のメンバーに選出。今年9~10月に行われた杭州アジア大会にもU-24韓国代表の一員として出場し、金メダル獲得により兵役特例の恩恵を受けた。
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