韓国プロ野球KBOリーグから米メジャーリーグへの“逆輸出神話”を築いたアメリカ代表投手メリル・ケリー(34、アリゾナ・ダイヤモンドバックス)が、2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)決勝の舞台で先発登板したが、その役割を果たすことができなかった。
『OSEN』は3月22日、「頭を下げた“KBO逆輸出神話”…ケリー、決勝戦1.1回2失点降板」と題し、ケリーの投球内容に言及した。
ケリーは現在、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われている2023年WBC決勝の日本代表戦で先発登板し、1.1回を投げて3被安打(1被本塁打)、2四球、1奪三振、2失点を記録した。