彼らは韓国代表の応援のためにKBOが集めたタレント、インフルエンサーなどで構成された応援団“青い波”に所属している者たちだという説が流れたためだ。そうだとすれば国を代表して応援戦を繰り広げようと日本まで行って試合に、集中していかなったことになる。
これに関してKBO関係者は3月10日「9日のWBCオーストラリア戦が行われた東京ドームの現場で、一部大の不適切なインタビューがイシューになっているが、彼らはKBO応援団“青い波”と関係のない人々」と明らかにした。
KBOは、彼らは特定業者が「自主コンテンツ制作のために別途構成した応援団」と釈明した。特定企業はグローバルコンテンツ企業だという。
“青い波”を率いるもう一人のKBO関係者も「彼らはKBO公式応援団ではない」と否定した。“青い波”に所属し東京ドームで応援戦を繰り広げているA氏も本紙取材陣に「赤毛のインフルエンサーを一度も見たことがない。 応援団のプールにもないようだ」と確認した。