7回裏、二死三塁の状況で登板したコ・ウソクは同回のピンチを切り抜けると、続く8回にも投球を続けたが、アクシデントが生じた。
一死三塁で3人目の打者・茶野篤政(23)を相手に2ストライクを先行した状況で、突然首の後ろの痛みを訴えたのだ。すぐにトレーナーがマウンドに向かい、コ・ウソクの状態をチェックし、最終的に降板となった。
試合後、代表関係者は「首の後ろ、右肩側の筋肉痛でアイシング中だ」と説明した。
本日(7日)の阪神戦を控えても、最大の関心事はコ・ウソクの状態だった。イ・ガンチョル監督は「今日、病院の検査を受けに行く」と言うにとどめた。
韓国野球委員会(KBO)の関係者は、「昨日よりはよくなった。今日は球場に来た後、病院に検査を受けに行く予定だ。状態が悪いからというわけではなく、負傷状態の確認も兼ねて、点検程度にWBC指定病院にMRIを撮りに行く」と説明した。
また、「検査をして異常が見つからなければ幸いだが、もし負傷が発見されれば早期治療をする可能性もある」と付け加えた。
(記事提供=OSEN)
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