韓国サッカーは「根拠なき自信」貫く限り非主流国を脱せない…アジアでも“辺境”となった無戦略外交【韓国の視点】

韓国サッカーはもはやアジアでも「徹底した辺境」「非主流国」に属するようになった。

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韓国サッカー協会(KFA)のチョン・モンギュ会長が国際サッカー連盟(FIFA)評議会委員選挙で落選したことで、韓国サッカーの実態が明らかになった。

チョン会長は立候補した7人中6位にとどまった。カタールやサウジアラビアなどの中東勢に押されたのはある程度予想できたが、フィリピンやマレーシアの候補にも相手にならなかった点はやや衝撃的だった。

“落第点”の外交力

韓国サッカーは常に自らが“アジアの盟主”であると自任してきた。

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