西武ライオンズにも協力求めた韓国球団…“日本1勝”助っ人獲得の興味深いビハインドストーリー

韓国プロ野球KBOリーグのハンファ・イーグルスが、元埼玉西武ライオンズの投手バーチ・スミス(32)が新加入した裏側を明らかにした。

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ハンファは12月18日、新外国人選手スミスとの契約締結を発表した。契約規模は契約金10万ドル、年俸70万ドル、インセンティブ20万ドルの総額100万ドルだ。

2022シーズンをNPBの西武でプレーしたスミスは、来日初先発登板となった4月19日の千葉ロッテマリーンズ戦で7回まで無安打無得点の好投を披露。ただ、通算成績では20試合登板で1勝0敗1セーブ4ホールド、防御率3.29とし、シーズン終了後の11月30日に来季の契約を結ばないことが発表。今月2日に自由契約選手として公示されていた。

「負傷に対するイシューがあるが…」

 

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