世界的名門バルセロナのカンテラ育ちということで、かつて“韓国のメッシ”とも言われたイ・スンウ。
2018年ロシアW杯に出場し、同年のジャカルタ・アジア大会では決勝戦で日本相手ゴールを奪い、「日本キラー」とも言われて人気絶頂だったが、その後はシント=トロイデンやポルティモンセで苦しい日々を過ごし、2022年に韓国へ帰国。今季からKリーグの水原(スウォン)FCでプレーしている。
ただ、韓国代表への復帰はならず、カタールW杯の最終メンバーからも漏れた。
そんなイ・スンウがこのほど、カタールに向かうという。なぜなのか。