サッカーカタールワールドカップの期間に韓国代表が滞在するホテルが、“応援一色”に染まった。
11月14日午前(現地時間)にカタールに入国した韓国代表。到着後は宿舎で休息を取った後、同日17時からドーハでの初練習を行った。
今回が10大会連続11回目のW杯出場となる韓国代表は、グループステージでポルトガル代表、ウルグアイ代表、ガーナ代表といった難敵と対戦する。
目指すは2010年南アフリカW杯以来、3大会ぶりの決勝トーナメント進出だが、キャプテンかつ絶対的エースのFWソン・フンミン(30、トッテナム)が眼窩骨折による手術で出場が不透明であるなど、本番では厳しい戦いが予想されている。
そこで、韓国サッカー協会(KFA)はピッチで戦う選手たちのために、大会期間に宿泊するホテルを大幅に改装した。