サッカー韓国代表の守備の要を担うキム・ヨングォン(蔚山現代)が、攻撃陣への厚い信頼を示した。
キム・ヨングォンは11月13日午後、仁川(インチョン)国際空港で出国を控えて行われた記者会見で、カタールW杯に挑む心境と覚悟を明らかにした。
かつてFC東京、大宮アルディージャ、ガンバ大阪とJリーグでも活躍したキム・ヨングォンは、2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会に続き、自身3回目のW杯出場を控えている。
「W杯はすべての選手にとって栄光の場」と語ったキム・ヨングォンは、「4年間最善を尽くして準備してきた。失望しないW杯にしたい」を意気込みを伝えた。