かつて2012~2014年にアルビレックス新潟でプレーした韓国代表DFキム・ジンス(30、全北現代モータース)が、負傷でW杯出場が危ぶまれているFWソン・フンミン(30、トッテナム)にエールを送った。
キム・ジンスは11月3日、坡州(パジュ)のサッカー国家代表トレーニングセンター(NFC)でメディアの取材に応じ、「負傷というのは個人はもちろん、チーム全体に影響を及ぼさざるを得ない。(負傷の辛さは)誰よりもよく知っている。僕がしてあげられることは慰めしかなかった」と伝えた。
キム・ジンスがそう語ったのは、直前にソン・フンミンの顔面骨折という衝撃的なニュースが舞い込んできたからだ。