前回は日本が5-0大勝…今年2度目の大学“日韓戦”へ両選抜監督・主将は何を語った?【現地取材】

「一年の間に定期戦を2回行うのは初めてだと思うが、良い経験になると思う。6月は運良く勝利できたと思うが、それは過去の話だ。選手構成と監督が変わった。新しいチームと対戦する心持ちだ」

「勝利したいと正直に思っている。試合はやってみないとわからない。韓国人だから勝たなければならないのではなく、私が受け持っているチームが勝利するため、最善を尽くして努力する」

全韓國大学選抜キャプテンのイム・ヒョンジンは、「韓国を代表できることが光栄であり、選手にとっては良い機会だと思う」とし、「短い時間ではあったが、コーチングスタッフとともに第1戦よりも切実に準備した。雰囲気は良いし、最善を尽くしただけに良い結果が生まれると思う。キャプテンであるだけに、勝つことは目的であり、理由だ」と強調した。

一方の全日本大学選抜キャプテンの飯田雅浩も、「全韓國大学選抜の選手構成が一新されたと聞いた。興味深い試合が繰り広げられると思う。必ず勝利したい」と並々ならぬ思いを述べた。

なお、「DENSO CUP SOCCER 第19回大学日韓(韓日)定期戦」は安養総合運動場で13時キックオフ予定だ。

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