シュート39本で3点止まり…川崎と同組の蔚山現代、ACL初勝利も「満足できるスコアではない」【一問一答】

2022年04月23日 サッカー #Kリーグ #ACL
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「満足できるスコアではないが、雰囲気を転換するには適当だった」

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蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)は4月21日(日本時間)、マレーシア・ジョホールバルのタン・スリ・ダトー・ハジ・ハッサン・ユヌス・スタジアムで行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループIの第3節で広州FC(中国)に3-0で勝利した。

3試合目にして手にした今大会初白星だ。蔚山現代は第1節で川崎フロンターレ(日本)と1-1と引き分けると、第2節ではジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)に1-2で敗れていたが、ようやく勝ち点3を獲得した。

これで1勝1分1敗の勝ち点4とし、1位ジョホール(2勝1分、勝ち点7)、2位川崎(1勝2分、勝ち点5)に次ぐグループ3位を維持した。

もっとも、蔚山現代はリザーブチーム主体の広州FCにもどかしい戦いを繰り広げた。前節から8人先発を入れ替えたとはいえ、前後半で合計39本ものシュートを放ちながら、枠内は12本にとどまり、うち3本しか得点につながらなかった。

広州FC相手にジョホールが5-0、川崎が8-0と大勝しているのと比べると、決定力に物足りなさの残る試合となった。

そんな試合後の記者会見には、蔚山現代からホン・ミョンボ監督とMFコ・ミョンジン(34)が出席。

ホン・ミョンボ監督は決定力について「最初の2試合で臨む結果を得られず、選手たちの気が重くなった。それが得点面に影響を及ぼした」と触れつつも、「それほど心配することではない。結果として勝ち点を得られたので、雰囲気の転換においては良かった」と初勝利をポジティブに捉えていた。

(写真提供=蔚山現代)ホン・ミョンボ監督

なお、蔚山現代は来る24日の第4節で再び広州FCと対戦する。

次戦は「より多くのゴールを決められる」

以下、ホン・ミョンボ監督、コ・ミョンジンとの一問一答。

―試合の感想は。

ホン・ミョンボ監督「満足できるスコアではないが、それでも今我々が雰囲気を転換するうえでは適当なスコアだと思っている」

コ・ミョンジン「今日はより多くゴールを決めて勝てればよかったが、あまり得点が入らず残念だった。それでも今大会初勝利できたことを嬉しく思う。残りの試合に向けてしっかり準備したい」

(写真提供=蔚山現代)コ・ミョンジン

―ペナルティボックス内での決定力が足りなかった。現地に適応できなかったなど、ネガティブな要素があるのか。

ホン・ミョンボ監督「最初の2試合で臨む結果を得られなかったことから、選手たちの気が重くなったようだ。そのため、焦らざるを得ず、それが得点面にも影響を及ぼした。ただ、それほど心配することではないと思う」

―リーグ戦ではとても良い成績を続けているが、ACLでそれを続けられずにいることへの心理的な理由はあるのか。

ホン・ミョンボ監督「そのような理由はないと思う。我々もその部分について考えており、理由を探すというより、我々がどのような部分で完璧ではないかを探しているところだ。今日の試合を通じて結果的に勝ち点を得ることができたので、雰囲気の転換において良い影響を与えると思う」

―今回の試合で雰囲気を転換できただけに、次の試合ではより多くのゴールを決めることができると思うか。

ホン・ミョンボ監督「当然だ。我々の選手も適応を済ませたので、より多くのゴールを決められるだろう」

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