「東京五輪の結果にもバレー人気にも影響ない」いじめ問題で物議の双子姉妹に韓国代表選手が言及

東京五輪で女子バレー韓国代表のベスト4入りに貢献したキム・ヒジン(30、IBK企業銀行アルトス)が、学校いじめ問題で物議を醸し、現在はギリシャのPAOKテッサロニキでプレーするイ・ジェヨン(25)とイ・ダヨン(25)の双子姉妹について考えを明かした。

【写真】「この世の美貌じゃない」双子姉妹の圧巻ビジュアル

キム・ヒジンは去る10月22日に投稿されたYouTubeチャンネル『UCNスポーツ』のインタビュー動画内で、双子姉妹に関する質問を受けた。

未だに韓国国内で議論を呼ぶ敏感なテーマではあるが、キム・ヒジンは質問に対する自身の考えを率直かつ冷静に伝えた。

「双子姉妹の不在が東京五輪を戦う代表の戦力の損失になったか」という質問に対し、キム・ヒジンは首をかしげた。

そして、「彼女たちがいたからといってさらに良い成績が出たとは思わない。東京五輪ではメンバーが一つになった。2人が来ていても一つになっていたかもしれない」とし、「彼女たちがいなかったから結果が良くなかったとは思わない」と語った。

また、「双子姉妹の事件でバレーボール人気に打撃があったと思うか」という質問にもキム・ヒジンは首を横に振り、「彼女たちのせいで女子バレーボールの人気が落ちたり、ファンが去ったりしたとは感じない。むしろファンは増えたと思う」と伝えた。

イ・ジェヨン(左)とイ・ダヨン

実際、キム・ヒジンをはじめとする東京五輪組は韓国国内で一気にスター選手として浮上し、男子バレーボールの人気を大きく上回った。テレビ局も同じ時間帯に女子バレーボールを中継するほどだ。

キム・ヒジンは「逆に選手もそういうこと(双子姉妹の騒動)が起きてから警戒心を持つようになった。行動一つ一つ、言葉一つ一つに気を付け、本業をするときは情熱をもって最善を尽くさなければならないと感じている」と、選手たちの雰囲気を伝えていた。

キム・ヒジンは最後に、東京五輪で女子バレー韓国代表のキャプテンを務めたキム・ヨンギョン(33、上海ブライトユーベスト)への尊敬の念を表した。

「ヨンギョン姉さんのような選手が代表にもう一度出てきてくれたらどれだけ良いだろうか。コート内だけでなく日常生活でもリーダーシップを発揮してくれる。同じチームにいるだけで心強いし自信を持てる。ほかの選手の技量を広げられるようにしてくれる選手だ」

(写真提供=KOVO)キム・ヒジン

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