7月7日(日本時間)、タイ・バンコクのラジャマンガラ・スタジアムで行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループG第6節の浦項(ポハン)スティーラーズ対名古屋グランパス。
試合は後半6分にFW前田直輝(26)のゴールで名古屋が先制するも、同43分に途中出場の浦項FWボリス・タシチーが同点弾を決め、1-1の引き分けに終わった。
これでグループGは東地区の他グループよりも一足早く6試合を終了。名古屋が5勝1分の首位で決勝トーナメント進出を決めた一方、2位の浦項は3勝2分1敗の勝ち点11とし、決勝T進出可否は他グループの結果に委ねられることになった。
ここでは、ドロー決着となった浦項と名古屋の試合の様子を写真で振り返る。
なお、翌9日にはグループI第5節で川崎フロンターレと大邱(テグ)FCが激突する予定だ。
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