邦本宣裕の同点ゴールで無敗維持の全北現代、バルサユース出身のペク・スンホも先発デビュー

MF邦本宣裕(23)が所属する全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータースは4月24日、Kリーグ1(1部)第12節で江原FCとのアウェー戦に臨み、0-1でリードされた後半35分邦本が同点ゴールを決めて1-1で引き分けている。

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今季、8勝4分けと無敗を続けている全北現代は、勝ち点28で首位をキープしている。江原FCは勝ち点13の8位となった。

全北現代は同日の試合で、バルセロナ下部組織出身のMFベク・スンホ(24)を初めて先発投入。ペク・スンホは前半11分の左足シュートを皮切りに、90分で計3本のシュートを試みたが、得点やアシストの数字を記録することはできなかった。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)同点ゴールを決めた邦本宣裕(右)

 

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