ダルビッシュ有の同僚キム・ハソンがオープン戦デビューも無安打、マイナー契約の加藤も途中出場

2021年03月01日 スポーツ一般 #MLB #野球

ダルビッシュ有の同僚キム・ハソン(サンディエゴ・パドレス)がオープン戦でメジャーデビューをはたした。

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キム・ハソンは3月1日(日本時間)、アリゾナ州ピオリアスタジアムズで行われたシアトル・マリナーズとのオープン戦に7番指名打者として出場。

パドレスのジェイク・ティングラー監督は昨シーズン、ナ・リーグ新人王投票2位にランクインしたジェイク・クローネンワースを6番セカンドとして先発に選んだ。この試合でティングラー監督は、ゴールドグラブ賞を獲得したファーストのエリック・ホズマーを除いて主力を全員起用している。

キム・ハソンは2回に訪れた初打席で、マリナーズ先発のマルコ・ゴンザレスにレフトフライに打ち取られ、続く4回の2打席目もキーナン・ミドルトンの前にセンターフライで凡退。

キム・ハソンは2度の打席でいずれもフライに終わり、結果を残すことができず、6回に交代した。そしてキム・ハソンとセカンドのポジションを争うクローネンワースは、1打数無安打に終わっている。

サンディエゴ・パドレスのキム・ハソン

この試合は9回裏にサヨナラ安打を放ったマリナーズが5対4で勝利を収めた。

また、パドレスとマイナー契約中の加藤豪将も五回から一塁を守り、1打数無安打だった。

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