サッカー韓国代表、スタッフ含め計7人が感染もカタール戦(11月17日)は予定通り開催へ

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韓国サッカー協会(KFA)がオーストリアに遠征をしている韓国代表チームから新たに1人の新型コロナ感染者が出たと伝えた。

加えてKFAは、カタール戦終了後に選手団とコーチ陣の迅速な移動のため、各国関連団体と入念な調整を続けているとも伝えた。

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KFAは11月16日、カタール戦を控えた15日17時30分(現地時間)にPCR検査を実施した結果、スタッフの1人に陽性反応が出たことを伝えた。選手からは追加の感染者は現れなかった。

これにより現在25人の代表選手のうち6人が陽性判定を受け、19人が出場可能な状態となっている。KFAはカタールサッカー協会と協議の末、出場可能選手が13人以上(ゴールキーパー1人を含む)の場合であれば、試合開催が可能であるというFIFAとUEFAの規定に基づき、11月17日の試合を行うことを決定した。

去る11月14日、メキシコサッカー協会とオーストリアサッカー協会も、FIFAとUEFAの規定、10~11月の国際Aマッチ事例に基づいて試合の開催を希望した。KFAも諸般の条件を考慮して2つの協会の要請に応じていた。

KFAは現在、11月17日のカタール戦が終わり次第、選手団とコーチ陣が速やかに韓国や所属チームがある国に移動できるよう最善を尽くしている。

(写真提供=韓国サッカー協会)韓国代表

ヨーロッパではロックダウンが再開

韓国代表が滞在中のオーストリアは、11月17日からロックダウンが再開される。クリスマス前の感染収束を狙ってのことだという。

KFAはオーストリア政府と大使館に速やかな出国ができるよう許可を求める一方、新型コロナ陽性判定を受けた選手とコーチ陣のため、韓国政府をはじめとした各国への入国手続きも関係機関と協議中だ。

新型コロナ陽性判定を受けた選手とスタッフは、オーストリアの新型コロナ対策の規定上陽性判定から10日間は隔離しなければならない。15日に行われたメキシコ戦前に陽性判定を受けていた選手たちは、14日からオーストリア・ウィーンにある代表宿舎で隔離されている。

オーストリアの医療団体が感染者向けのプロトコルに従い、代表宿舎へと訪問して感染者への検査を行った。発熱などの症状が見られなかったとしても、これまで通り隔離状態を維持するよう指示した。

ACL出場チームへの影響も

選手の所属チーム復帰については、各国によって新型コロナ関連規定が異なっているため、国別に確認が必要な状況だ。

代表チーム内で最初に陽性判定を受けたクォン・チャンフン(26)は、所属チームであるフライブルク(ドイツ)の要請でオーストリア政府、保健当局と協議の結果、すでにドイツ国内へと復帰している。オーストリアとドイツは隣接しているため、15日に防疫車でオーストリアからドイツへと帰国した。

代表選手の中で、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場しないチームに所属している選手8人は、韓国へと帰国する予定だ。ACLに出場する全北現代モータース、蔚山現代FC、FCソウル所属の選手と、カタールリーグのチームに所属している選手ら計9人は、ACLの開催国であるカタールに直行する予定だ。

ただし陽性判定を受けたチョ・ヒョヌ(29)は、蔚山現代と協議した結果、引き続き隔離を維持し、できるだけ早く韓国国内へと移送するよう提案したという。

イングランド、ドイツ、フランス、スペイン、ロシアなどヨーロッパのクラブに所属する選手たちも、各国の規定に基づき復帰時期を決定する見通しだ。

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