韓国プロ野球のドラフト指名撤回にもつながった校内暴力騒動に新展開…被害者に“加害”の疑惑浮上

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韓国プロ野球のドラフト指名撤回にも発展した校内暴力騒動が、新展開を迎えた。校内暴力の被害を受けた人物が、また別の加害者だったという疑惑が浮上している。

【関連】キム・ユソンの校内暴力騒動で高校にも批判の声

金海(キメ)高校のエース投手キム・ユソン(18)は、内洞(ネドン)中学時代の校内暴力の事実発覚によって懲戒を受けた。

この余波を受け、キム・ユソンをドラフト1次指名していたNCダイノスも撤回を決定。去る9月21日にはドラフト2次指名が行われたから、どの球団からも指名を受けなかった。

キム・ユソンは被害者Aに謝罪をし、今後も被害者側が受け入れるまで謝罪をするという意思を明確にした。

キム・ユソン

ところが今回、その被害者Aもまた、中学時代に別の人物に暴行を加えたという疑惑が浮上している。

「数えきれないほどの暴力で…」「謝罪はなかった」

去る8月、Aの校内暴力に苦しんだという後輩Bの母親が、SNS上にとある投稿をした。投稿には以下のように書かれていた。

「Aのお母さん、本当にあきれて胸が苦しいです。お母さんの息子さんは(キム・ユソン側から)謝罪を受けましたよね。お母さんのその大切な息子さんが内洞中1年生のとき、私の息子は小学校6年生でした。お母さんの息子さんから数えきれないほどの言葉の暴力と殴打によって、うちの子が泣きながら野球をやめたのが…」

ほかにも、後輩Bの母親は「“TWICEメンバーの誕生日を知らない”と言う理由で暴行を受けた」と主張し、「当時、うちの子は校内暴力被害者の心理相談まで受けていました。お母さん、私たちに心からの謝罪をしましたか?」と投稿を締めくくった。

また、同じく被害者だと主張するCの父親は10月27日、本紙『スポーツソウル』との電話インタビューで「子どもがいじめを受けたが、耐えてやり過ごそうとした。まだ子どもが野球をしていたから我慢した。憎くても、じっと我慢するしかなかった。AはCと同期だったが少し気質が悪く、謝罪もなかった」と言及した。

最近、キム・ユソンはA側を虚偽事実流布による名誉棄損で告訴した。

キム・ユソン側は、エレベーターの前でみぞおちを殴ったことは認めて謝罪したが、失神ゲームや持続的な言葉の暴力については事実と異なるという立場を貫いている。“校内暴力の加害者”というレッテルは消せないとしても、虚偽や誇張された部分については正したい意思のようだ。

キム・ユソンとAが校内暴力の顛末をめぐって対立するなか、真偽の有無は法廷で判決が下される予定だ。

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