日本だけじゃない!! アメリカで活躍する“韓国女子ゴルフ”ツヨカワ10傑を一挙公開

2019年01月06日 ゴルフ #米国女子ツアー

キム・ヒョージュ

6歳でクラブを握り、小学4年生のときに全国小学生大会で優勝。小学6年生で韓国代表ジュニア常備軍(代表候補)に選ばれ、中学3年生で韓国代表になると、韓国の各種アマチュア大会で計14勝を飾って「ゴルフ神童」と呼ばれたキム・ヒュージュ。

2012年にはまだ高校生ながら日本女子ツアーのサントリーレディスオープンを制覇。16歳332日という日本女子ツアー史上最年少優勝記録を大きく更新した(前記録は宮里藍の18歳101日)。

2012年10月には晴れてプロ転向。2013年にはKLPGA新人王に輝き、2014年には全米女子ツアーのメジャー大会であるエビアン選手権で、あのカーリー・ウェプを退けて見事、メジャー初優勝も成し遂げた。

キム・ヒョージュ

同年のKLPGAアウォードでは大賞(年間MVP)、最多勝(国内3勝)、賞金女王、最少ストローク、ベストプレー賞、海外特別賞の6冠に輝き、それを置き土産に2015年からアメリカへ。

2015年にはJTBCファウンダーズカップ、2016年にはピュアシルク・バハマLPGAクラシックで優勝を飾っている。

キム・セヨン

18歳の2011年にKLPGAツアーでプロ・デビュー。2013年には初優勝を含む3勝を挙げて、賞金ランキング2位という大躍進を遂げた。翌2014年にも2勝。同年年末のLPGAツアーQスクールを通過し、2015年から本格的にLPGAツアーに参戦している。

キム・セヨン

2018年までの4シーズンでLPGA通算7勝。逆転勝利が多いことから“逆転の女王”という修飾語がつく。また、最終日など勝負所でいつも赤いズボンを着用していることから、“赤いズボンの魔法”と呼ばれることも。

続くはディズニーアニメ『ダンボ』の愛称で知られる長身ツヨカワ美女ゴルファーが登場!!

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