韓国代表FWソン・フンミン（28・トッテナム）が、代表チームメイトの移籍説について言及した。
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7月15日（日本時間）、プレミアリーグ第36節のニューカッスル対トッテナムが行われた。
この試合でソン・フンミンは先発出場し、2試合連続ゴールの活躍でチームの1-3の勝利に貢献している。
試合後、共同取材団とのインタビューに応じたソン・フンミンは、韓国代表DFキム・ミンジェ（23・北京国安）のトッテナム移籍説について問われ、「まったく連絡を取っていないし、（個人的にも）何もしていない」と短く答えた。
一角では「ソン・フンミンがキム・ミンジェとトッテナムをつなぐ架け橋の役割をする」と言われていたが、本人は無関係であることを強調した。
“韓国のファン・ダイク”と呼ばれるキム・ミンジェは最近、トッテナム移籍交渉が進展していると伝えられた。
『KBS』が報じたところによると、北京国安側もキム・ミンジェの移籍に肯定的な反応を示しているという。
移籍金1200万ユーロ（約14億円）を提示したトッテナムに対し、北京国安は移籍金1700万ユーロ（約20億円）を要求。現在はクラブ間で調整が行われていると報じられている。
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