香川、本田に続いた!! 「今年のサッカー選手100人」に初めて選ばれた韓国人選手は?

イギリスの大手一般紙『ガーディアン』。同紙は2012年から監督やコーチ、現役や元選手、記者など69カ国225人による評価団を構成し、その年に最高の活躍を見せたサッカー選手100人を選定してきた。

過去には日本の香川真司が、ドルトムント所属時代の2012年に94位、マンチェスター・ユナイテッド所属時代の2013年に89位にランクした。本田圭佑もCSKAモスクワ時代の2013年に68位にランクインし、アジア人選手としては歴代最高順位にある。

この『ガーディアン』が選ぶ「2018年の世界の男子サッカー選手トップ100」が12月19日(日本時間)に発表され、ソン・フンミン(トッテナム)が78位にランクインして名を連ねた。

『ガーディアン』が選ぶ「サッカー選手トップ100」に選ばれたアジア人の男子選手は史上3人目。女子部門でチ・ソヨン(チェルシー・レディース)が昨年34位、今年は41位にランクインしているが、男子の韓国人選手が選ばれるのはソン・フンミンが初めてだ。

(関連記事:武藤嘉紀とキ・ソンヨン、ニューカッスルで明暗が分かれた“日韓スター選手”の現実

『ガーディアン』はソン・フンミンについて次のように評価している。

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