トッテナムのダニエル・レヴィ会長は、主軸選手を放出する考えはないようだ。
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6月18日(日本時間)、イギリスメディア『テレグラフ』は「レヴィ会長は来る夏の移籍市場でクラブのスターを一人も売却しない立場を堅持している」とし、「主軸のケインをはじめ、デレ・アリ、ソン・フンミンらは絶対に売却しないだろう」と報じた。
同メディアによると、レヴィ会長は来シーズン、欧州クラブ対抗戦(CL、EL)に出場できなかったとしても、主軸選手を守る意志を持っている。
トッテナムのキャプテンマークを巻くハリー・ケイン(26)は移籍を示唆する発言をし、実際に他クラブとの接触もあったと言われている。
ソン・フンミン(27)も同様だ。彼にはレアル・マドリードへの移籍が絶えず言及されているほか、バイエルン・ミュンヘンも候補に挙がっている。
ソン・フンミンはトッテナムと2023年まで契約しており、ケインとデレ・アリ(24)は2024年に満了する。
『テレグラフ』は「彼らを売却すれば巨額の移籍金を得られるが、レヴィ会長は主軸選手の移籍は認めないだろう」と繰り返し強調した。
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