久保建英(18・マジョルカ)とイ・ガンイン(19・バレンシア)が同じチームでプレーする可能性が浮上した。5月26日(日本時間)にスペインメディア『エルゴルデジタル』が報じている。
【写真】人気K-POPアイドルが“メッシVSロナウド論争”に参戦!? 気になる答えは?
同メディアは “神童”マルティン・ウーデゴール(21)の後釜を探すレアル・ソシエダを取り上げた。ウーデゴールは現在、保有権を持つレアル・マドリードへの復帰が取りざたされている。
そして、「ウーデゴールの理想的な後継者はバレンシアにいる」と見出しを打つと、次のように伝えた。
「韓国のミッドフィールダーは今シーズン、期待されていたような一歩を踏み出せず、メスタージャ(バレンシアの本拠地)で輝く機会もほとんど無かった。同僚のフェラン・トーレスよりもはるかに少ない」
「ソシエダはイ・ガンインのクオリティを知っている。今夏にノルウェー人がレアル・マドリードへ戻った場合に備えて、彼をウーデゴールの後継者とみなしている」
かくいうソシエダは、ウーデゴールと同じくレアル・マドリードからマジョルカへ“修行中”の久保建英にも興味を示している。
来シーズン、もしかしたら“日韓の至宝”が同じユニホームを着てピッチに立つシーンをみられるかもしれない。
前へ
次へ