韓国チアガールのイ・ジュウンがキュートな小悪魔に変身し、プロ野球ファンを虜にした。
5月28日に蚕室（チャムシル）球場で行われたハンファ・イーグルス対LGツインズの試合では、LGのチアを務めるイ・ジュウンが登場。可愛げがありながらも魅力的なパフォーマンスで観客を熱狂させた。
この日はLGのチームカラーである赤を基調とした衣装姿で、頭に銀色の翼のカチューシャを付けて「赤ちゃん悪魔」を表現。愛らしい魅力を遺憾なく発散しながらも、タイト目な衣装から隠し切れない圧巻の美スタイルでファンを釘付けにしていた。
なお、昨年に大流行した「ピキピキダンス」で一躍注目を集める存在となったイ・ジュウンは、2025年シーズンは韓国と台湾で“掛け持ち応援”を行っている。
イ・ジュウンは今年1月、台湾の富邦スポーツ＆エンターテイメントと台湾での芸能活動に関する専属契約を締結し、台湾プロ野球球団・富邦ガーディアンズの応援団「Fubon Angels」に入団。韓国ではLG、台湾では富邦を応援する多忙な日々を送っている。
LGでは4月12日の斗山（トゥサン）ベアーズ戦でデビューした後、5月6日の斗山戦、13日のキウム・ヒーローズ戦、そして今回のハンファ戦に出演。華やかなパフォーマンスでファンの応援をリードしている。
◇イ・ジュウン プロフィール
2004年7月24日生まれ。身長169cm。2023年よりチアガールとしての活動を始めた。過去に韓国プロ野球のKIAタイガース、女子プロバスケWKBLの富川ハナ1Q、男子プロバレーの水原KEPCOビクストーム、女子プロバレーの現代建設ヒルステートの応援団で活動。KIAの試合中に踊る「ピキピキダンス」がティックトックなどSNSを通じて世界的に流行したことで、一躍注目を集める存在に。2025年シーズンより台湾プロ野球の富邦ガーディアンズの応援団「Fubon Angels」、韓国プロ野球のLGツインズの応援団で活動する。
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