ソン・フンミン（トッテナム）が“ゴールチャレンジ”を通じて、2018年ロシアW杯のドイツ戦で決めたゴールを自己最高のゴールに選んだ。
ソン・フンミンは3月21日、SNSを通じて“ゴールチャレンジ”に参加した。
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”ゴールチャレンジ”はサッカー選手各自が考える最高のゴールをSNSに載せた後、次の走者を指名するオンラインキャンペーンだ。新型コロナウイルス感染症の影響でサッカーの試合やトレーニングが中断された現在、欧州のスター選手たちが繰り広げるオンラインキャンペーンの1つとなっている。
ソン・フンミンはハリー・ケイン、ステーフェン・ベルフワイン、イ・ジェソンの指名で”ゴールチャレンジ”に参加した。
ソン・フンミンが選んだのは2018年ロシアW杯のグループリーグ第3戦のドイツ戦で、勝利を決定付けた自分のゴールを選択した。
ソン・フンミンは”ゴールチャレンジ”を続ける次の走者として、キ・ソンヨン（マジョルカ）イ・ガンイン（バレンシア）をはじめ、元トッテナムのケビン・ヴィマー（ムスクロン）を指名した。
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