フリーエージェント(FA)のリュ・ヒョンジンと関連して、ニューヨークのメディアがアナハイムのエンゼルス行きを提起した。
ニューヨークスポーツを主に扱『SNY』は11月29日(日本時間)、リュ・ヒョンジンをFA大物選手11人のうち8位として取り上げ、「夏場の不振がなかったら、ジェイコブ・ディグロムを抜きナショナルリーグのサイ・ヤング賞を受賞していただろう。エイゼルスがゲリット・コール、スティーブン・ストラスバーグと契約しなければ、ナ・リーグ防御率1位(2.32)を記録したリュ・ヒョンジンに接近するはず」と展望した。
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また、「3年5700万ドル(62億円)水準の契約を結ぶと思われる」と付け加えた。
『SNY』はコールをFA大物1位に取り上げ、ヤンキースと8年2億9000万ドルの大型契約を結ぶと占った。また、ストラスバーグは6年1億8500万ドルでワシントン残留すると予想した。
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