「ベトナムのホームゲームで難しい試合だった」
サッカータイ代表を指揮する日本の西野朗監督は11月19日、ハノイで行われたベトナムとのカタールW杯アジア2次予選で、ベトナム代表に0-0で引き分けた。
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タイは前半27分にPKを得たが、それを決められずチャンスを逃した。ベトナムも前半35分にチャンスがあったがゴールとはならず、試合は0-0のドローに終わった。
試合後の公式記者会見に登場した西野監督は、「多くの関心が集まったが、勝負を決着させることはできなかった。ベトナムのホームで、難しい試合だった」とし、「勝ち点1を取ったことで満足する」と明らかにした。
西野監督は「選手たちが良いプレーを見せてくれた。これから残りの試合が多い」と付け加えた。
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