オリックスと強化試合の韓国代表、控えショートが連続エラーで大惨事…「プランB」機能せず【WBC2023】

オリックス戦の韓国代表打線は、二塁手トミー・エドマン(27、セントルイス・カージナルス)、三塁手キム・ハソン(27、サンディエゴ・パドレス)、中堅手イ・ジョンフ(24、キウム・ヒーローズ)、左翼手キム・ヒョンス(35、LGツインズ)、一塁手パク・ビョンホ(36、KTウィズ)、指名打者カン・ベクホ(23、KTウィズ)、捕手ヤン・ウィジ(35、斗山ベアーズ)、右翼手ナ・ソンボム(33、KIAタイガース)、遊撃手オ・ジファン(32、LGツインズ)の順と発表された。

韓国代表唯一の三塁手であるチェ・ジョン(36、SSGランダース)が喉の痛みを訴えたことから、正遊撃手のキム・ハソンを三塁に回し、控え遊撃手のオ・ジファンを起用するプランBを稼動した。

(写真提供=OSEN)オ・ジファン

韓国代表の先発投手、ソ・ヒョンジュンは1回裏、二死三塁の状況で投げたカーブを打たれ、先制点を献上。続く2回裏にはオ・ジファンの連続エラーで2失点を喫した。

失点後、韓国代表のイ・ガンチョル監督は先発のソ・ヒョンジュンに変えて2番手のキム・グァンヒョンを投入するも再び打たれ、0-3に点差が広がっている。

(記事提供=OSEN)

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