「日本の関心もある」韓国協会トップ、手腕に疑問の代表新監督を擁護「結婚相手を選ぶようなもの」

議論を呼んでいるユルゲン・クリンスマン新監督選任と関連し、韓国サッカー協会(KFA)のチョン・モンギュ会長が口を開いた。

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KFAは去る2月27日、2022年カタールW杯まで韓国代表を率いたパウロ・ベント前監督の後任として、クリンスマン新監督を選任したことを発表した。

KFA国家代表戦力強化委員会のマイケル・ミュラー委員長は、翌28日に行われた記者会見で、クリンスマン新監督選任の背景や理由について説明したが、いずれも曖昧なものだった。

そもそも、ミュラー委員長が当初提示した5つの選任基準(専門性、経験、確実な動機付け、チームワーク能力、環境的要因)にクリンスマン新監督が符合するのかという皮肉な声もある。こうした状況にチョン会長が言及した。

「韓国は優秀な欧州組が多いが、日本のようには…」

 

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