キム・ヨナ、“ドーピング裁定批判”以来のSNS更新に関心集中…投稿1日で「いいね!」16万件超え

韓国の元フィギュアスケート選手キム・ヨナが、北京冬季五輪後初のSNS更新で話題を集めている。

【写真】「別人みたい」キム・ヨナの“ぱっちり二重”

キム・ヨナは去る2月21日、自身のインスタグラムを更新。「これからは江原2024」とキャプションに綴り、数枚の写真を投稿した。

これは来る2024年に韓国・江原道(カンウォンド)で冬季ユース五輪が開催されることに関連し、江原道から大会の広報大使に任命されたキム・ヨナが広報も兼ねて投稿したもの。

実際、投稿された写真ではキム・ヨナが前面に「GANGWON 2024」とプリントされた白色のフーディーを着用。キャプションには冬季ユース五輪と関連したハッシュタグも付けている。

この投稿は、更新翌日の22日時点で「いいね!」が16万件を突破。コメントも1200件以上寄せられ、「光り輝くクイーン・ヨナ」「可愛すぎる!」「この比率、実話?」「応援してます」といった反応が見られた。

(写真=キム・ヨナのInstagram)

“ドーピング裁定批判”に「いいね!」38万件以上

これに先立ち、キム・ヨナは北京冬季五輪期間の2月15日、過去のドーピング違反が判明したにもかかわらず、フィギュアスケート女子シングルへの出場が認められたROC(ロシア・オリンピック委員会)のカミラ・ワリエワ(15)をめぐる決定にSNSで反対の意思を示し、注目を集めた。

当時、インスタグラムに真っ黒な画像を掲載したキム・ヨナは、英語で「ドーピング規定に違反した選手は競技に出場できない。この原則には例外があってはならない。すべての選手の努力と夢は公平であり、大切に考えられなければならない」と綴った。

この投稿は瞬く間に全世界に拡散され、約38万件以上の「いいね!」と約2万3000件以上のコメントが寄せられた。なかにはキム・ヨナに対し批判の声もあったが、世界中が彼女の抗議に注目したことは間違いなかった。

それから数日が経ち、大会も終了した直後の投稿だっただけに、全世界からのキム・ヨナに対する関心が続いていたようだ。

◇キム・ヨナ プロフィール

1990年9月5日生まれ、元フィギュアスケート選手。2010年バンクーバー五輪金メダル、2014年ソチ五輪銀メダル、2009年と2013年の世界選手権優勝など、輝かしい成績を残し、韓国では“フィギュア女王”と呼ばれる。2014年2月に引退。引退後も高い人気を誇り、数多い人気女優を押さえてCM女王として君臨している。フィギュアスケート選手の強化・育成活動を続けており、ボランティア活動や寄付活動にも積極的だ。

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