いわてグルージャ盛岡が韓国人DFチャン・ヒョンス(28)を獲得する見通しだ。
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韓国メディア『FOOTBALLIST』が12月24日までに報じたところによると、Kリーグ2(2部)の富川(プチョン)FC 1995に所属するチャン・ヒョンスが、盛岡移籍を通じて初の海外挑戦に臨むという。
同メディアは「J2リーグ昇格に成功した盛岡は外国人選手の補強を進めていたなか、チャン・ヒョンスの技量を高く評価し、獲得を進めた。盛岡の豊富な運動量をベースとしたカウンターサッカーにチャン・ヒョンスの長所が合致している」と伝えている。
1993年1月1日生まれのチャン・ヒョンスは右サイドを主戦場とし、U-20韓国代表で5試合、U-23韓国代表で9試合の出場経験がある選手。2015年にKリーグの名門・水原三星(スウォン・サムスン)ブルーウィングスでプロデビューしたあと、2016年の釜山(プサン)アイパークへのレンタル移籍を経て、2019年に富川に完全移籍で加入した。
3バックを敷く富川では主にウィンガーやウィングバックとしてプレー。今季は負傷による離脱もあり、リーグ戦とカップ戦含め17試合1ゴール3アシストにとどまった。Kリーグ通算記録は1部・2部合わせて82試合4ゴール5アシストとしている。
同メディアによると、チャン・ヒョンスは初の海外進出に意欲的な姿勢を見せているという。現在は細部の条件について交渉を進めており、特に問題がなければ盛岡への移籍が決まる予定だ。
なお、チャン・ヒョンスの同名選手にはかつてFC東京で活躍した元韓国代表DFチャン・ヒョンス(30、アル・ヒラル)がいる。ハングルこそ同名だが、漢字名では富川のチャン・ヒョンスが「張鉉洙」、元FC東京のチャン・ヒョンスが「張賢秀」と異なる。ちなみに、2人は同じ小学校の出身で、1学年違いの先輩後輩だったという。
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