イタリア・セリエAのカターニアなどでプレーしたアルゼンチン人DFパブロ・アルバレス(36)が、元ブラジル代表MFロナウジーニョ(40)に関するエピソードを紹介した。
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5月26日(現地時間)、『ムンド・デポルティーボ』など複数のスペインメディアが報じたところによると、アルバレスはアルゼンチンのラジオ番組に出演した際、セリエA時代にロナウジーニョと対戦した過去を振り返ったようだ。
アルバレスはACミランの本拠地サン・シーロで行われたある試合で、当時ミランに所属していたロナウジーニョをマークし苦しめていた。
すると、「前半戦を終えてロッカールームに向かうためトンネル内に入った。そのとき、ユニホームを脱いだロナウジーニョが私に“これをあげるからもうやめて”と言ったんだ」と懇願されたという。
アルバレスは番組内で、ロナウジーニョについて「(ピッチ上を)飛び回っていた彼を止めるのは本当に難しかった」とも回想している。
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