韓国のビーチバレー選手シン・ジウンが公開した近況投稿が話題だ。
シン・ジウンは最近、自身のインスタグラムを更新。
バレーボールの絵文字とともに「高城(コソン)で」とキャプションに綴り、数枚の写真を投稿した。
公開された写真には、韓国北東部の江原道(カンウォンド)高城のとある海岸でビーチバレーに励むシン・ジウンが写っている。黒のラッシュガードに同色のスイムウェアを合わせた服装で、静止画でも伝わる躍動感のある姿が印象的だ。
また、ラッシュガードとスイムウェアの間からは引き締まった腹筋もあらわに。現役アスリートなだけあって鍛え抜かれた肉体美も際立ち、多くのファンを感嘆させていた。
なお、シン・ジウンは2001年4月3日生まれの24歳。韓国高校女子バレーの名門・大邱(テグ)女子高校でバレーボール選手として活動していたが、高校3年時の2019年にビーチバレーに転向。同年に大邱で開催されたFIVBビーチバレーボールワールドツアーに出場すると、2023年の杭州アジア大会では韓国代表として出場し、予選敗退に終わったものの注目を集めた。2024年9~11月には韓国の動画配信サービスWavveで配信されたバラエティ番組『女王蜂ゲーム』に出演。現在は2026年名古屋アジア大会出場に向けて奮闘している。
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