大谷翔平が公開した“特別な家族写真”に、韓国メディアも「ほっこり」しているようだ。
大谷は5月12日(日本時間)、アメリカの母の日に際してインスタグラムを更新。自身と妻・真美子さん、そして4月に誕生した長女とみられるの3人の手を重ねた“家族写真”を公開した。
バラの絵文字とともに「Happy Mother's Day」と綴られた写真は、長女誕生を発表した際に公開した“足の写真”を思い出させる。
大谷は4月20日、生まれたばかりの長女とみられる足の裏の写真を公開。「健康で可愛い娘を産んでくれた愛する妻に感謝します。僕の娘へ。僕たちをとても心配性な親にしてくれてありがとう」と妻と娘への感謝のメッセージを伝え、ファンに感動をもたらした。
併せて、自身が所属するロサンゼルス・ドジャースの関係者やチームメイト、ファン、さらには妻の出産をサポートした医療陣にも感謝の言葉を伝え、喜びを分かち合っていた。
それから約1カ月後に投稿された今回の“手の写真”からは、大谷一家の一層深まった“幸せ感”が伝わってくる。小さくか弱い娘の手を優しく包む大谷と真美子さんの手が、見る者に“穏やかな感動”をもたらしていた。
なお、大谷は同日行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で5打数2安打、1打点の活躍を見せ、ドジャースの8-1の勝利に貢献した。この日はアメリカの母の日を記念して、ピンク色のバットやスパイクを使用して試合に臨んでいた。
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