IVEが「ロラパルーザ・シカゴ」の舞台に上がり、シンドロームを起こしている。
IVEは8月3日(以下、現地時間)、シカゴグラント公園で開かれた「ロラパルーザ・シカゴ」への初出演が成功し、韓国はもちろん海外メディアからも注目を浴びている。
去る4日、米音楽専門マガジン『Rolling Stone』は公式ホームページを通じて「ライブ編曲で舞台を揺さぶったIVE」と評価し、「ライブバンドとともにジャズ的で洗練された編曲を見せ、非常に独特な舞台で記憶に残る姿を見せてくれた」と絶賛。さらに、IVEは今年の「ロラパルーザ・シカゴ」ベストフォトにも選ばれ、注目を集めた。
また、『CHICAGO SUN TIMES』は「K-POPを代表するガールズグループとして立派に役割を果たし、振り付けがよく組まれていた」として、「バンドとバックダンサーと共に舞台を飾り、『ELEVEN』では魅力を発揮した」と好評した。
5日には『Billboard Philippines』が今年の「ロラパルーザ」10個のベストステージにIVEを選んだ。「IVEは『LOVE DIVE』『After LIKE』『Accendio』『I AM』などのヒット曲で観客を楽しませ、さわやかで活気に満ちたK-POPというジャンルを披露した。観客の心をつかみ、非の付け所がない高音を強調するボーカルを披露した。今年のフェスティバルで最も記憶に残る公演の一つになった」と伝え、IVEに向けた海外メディアの熱い反応を改めて実感させた。
これに先立ち、有名日刊紙『Chicago Tribune』は3月に開催されたIVEのワールドツアーの一環である全米ツアーに対し好評で、グローバル活動など多彩な話を集中的に紹介し、グローバルスターとして熱い人気を証明した。
IVEは今年、K-POPガールズグループの中で唯一「ロラパルーザ・シカゴ」に出演した。この日、約45分間のライブバンドで生歌を披露し、IVEだけの明るいエネルギーで満たされた舞台は、現地ファンと観客の合唱を引き出し、爆発的な人気を確認させた。成功裏に公演を終えたIVEは、韓国はもちろんグローバルでも人気と影響力、観客動員力のすべてを網羅するグループとして位置づけられた。
IVEは現在、初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR‘SHOW WHAT I HAVE’」を19カ国27都市で進行中で、8月10~11日にソウル・KSPO DOME、9月4~5日に東京ドームでアンコール公演を開催する。さらに、「SUMMER SONIC 2024」といった音楽フェスへの出演を追加し、グローバルな活躍に拍車をかけている。
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