整形説に対して正面突破を選択した韓国スターたちが注目を集めている。
まずAFTERSCHOOL出身のLizzyは8月4日、SNSのライブ配信で整形説について釈明。先立って彼女は、数日前に一枚の写真を公開した。
しかし、この写真のLizzyは過去とは全く異なる顔だったことで整形説が浮上。この説に対してLizzyは、「アプリだ。あごは切ってない。顔に何かしたのではとおっしゃっていますが、違う。心配しなくてもいい」と明らかにした。
このように、Lizzyが整形説を真っ向否定したなか、同様に突破したスターたちも注目を集めている。
代表的なのが女優のハン・ソヒだ。彼女は整形説が膨らむと、公開されているグループチャットに以下のように書き込んだ。
「鼻炎手術の腫れが引かなくて心配。皆さん、私は本当に鼻を立てたりしたんじゃないよ。鼻が曲がって、片方の鼻で息をしているといびきをかくので、一直線にしたのでまた鼻が高くなった。私の泣き言は鼻じゃない。もともと鼻は高かったが、だんだん曲がって鼻先が垂れてきた。それをまた元の鼻に復元させた。鼻炎手術って何？また戻る。つまり、また泣き虫になるだろう。まあ、そうだということだ。それでも、二つの鼻の穴で息をすることにどれほど感謝しているか」
続いて、同じく女優のコ・ヒョンジョンは、幹細胞で血液を交換し、皮膚を管理しているという噂に包まれたことがある。彼女はデマに対して、「信じないかもしれないが、本当に私は肌に何もしない」と明らかに。またミスコリア出身の女優キム・ミンギョンは、8億ウォン（約8500万円）をかけたという全身整形説について、「“母が外国人”、“8億全身整形”説、“身長150なのに靴を底上げしていた”と言われた。それで記者や刑事と一緒に行って身長お検査までした」と明らかにしたことがある。
女性だけではない。俳優・歌手のチャン・グンソクもまた、鼻を整形したとの噂について、「していない。コメント欄に何て書いてあるか分かる。整形外科に行ってチャン・グンソクが鼻を（整形）したのかどうかを撮ってみろと言われた」と正面突破したことがある。
（記事提供＝OSEN）
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