14歳年下の“日本人妻”との間に娘が誕生した俳優イ・ジフンが、自身の“パワハラ疑惑”に直接解明した。
先立って7月27日、YouTubeチャンネル「A級チャン・ヨンラン」に出演したパク・スルギが、芸能活動中をしながら大変だったことを離しながら、礼儀やマナーのない俳優たちを暴露した。パク・スルギはバラエティ番組でリポーターとしても長い間活動したことがあるため、信憑性を高めた。
問題になったのは、パク・スルギが俳優たちの名前を堂々と公開したことだった。
もちろん映像では音処理がされたが、衝撃的な内容に現場にいたスタッフや出演者たちも驚いた。ネット上ではその俳優が誰なのか推測され、その中でイ・ジフンの名前があがった。
さらに、ユーザーらは、イ・ジフンのSNSに悪質な書き込みを掲載したりもした。
「なぜビンタしたのか」「本当に失望した」など、ただ“推測”だけでイ・ジフンがパワハラをしたと追い詰めた。一部のユーザーたちは当時、出演した映画を推定し、共演した俳優たちから推測したのだ。
結局、議論が激しくなり、イ・ジフンは直接自身の立場を明らかにした。
「こういう話題に名前が挙がったこと自体が、私の足りないこと」とし「過去の私によって傷ついた方がいれば心より謝罪を申し上げる。申し訳ない」と口を開けた。これは、イ・ジフンが仮に自身が自覚していない間に、誰かを傷つけたかもしれないため、慎重に出した立場だ。そして、有名人であるだけに、自分の名前が取り上げられたことに対してファンに申し訳ない気持ちを伝えたのだ。
しかし、該当の“パワハラ俳優”はイ・ジフンではなかった。
「もうこれ以上、スルギにも何も言わないでほしいし、記事も出さないでほしいし、ここで終わることを願う。皆さんの推測は残念ながら外れた」と強調。
パク・スルギもやはり、イ・ジフンと過去に撮った写真を公開し「フンお兄さんは私と『高校教師、恋の教育実習2』の時、本当に楽しく撮影した今でも大好きなお兄さん」と状況を収拾し、「お兄さん、お父さんになったこと、本当におめでとう」と付け加え、最近父親になったイ・ジフンを祝ったりもした。 このように暴露話を切り出したパク・スルギが直接状況を収拾し、論難は終結した。
その後、イ・ジフンは再び個人のSNSを更新。ファンたちは「公演を控えているのに突然パワハラ俳優として名指しされ、どれほど気苦労しただろうか」「もしかしたら公演にも支障があったはずだが、賢明に対処した」「イ・ジフン俳優ファイト」と応援した。
そんなイ・ジフンは14歳年下のアヤネさんと2021年に結婚し、不妊治療をのりこえ、結婚3年目にはいった7月17日に長女が誕生した。
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