ボーイズグループSUPER JUNIORを不名誉に脱退したカンイン（39）が近況を公開した。
カンインは最近、自身のYouTubeチャンネル「カンインKANG IN」でコメントを読むコンテンツを公開した。
この日、カンインは自身に向けて書かれた「まっすぐ生きろ」というコメントに、「そうだ。間違った言葉ではない」と答えた。
先立って2009年に飲酒運転＆当て逃げで物議をかもし、2016年にもまったく同じ過ちを犯したかと思えば、2017年には女性暴行疑惑まで浮上して2019年にグループから脱退している。
それだけにカンインは「（このコメントは）本当に胸に刻んで生きている」と認めた。
またカンインは、SUPER JUNIOR・リョウクの結婚式の場での議論についても言及した。
当時、リョウクの結婚式の司会を引き受けたイトゥクが「活動期間5年、自粛期間15年を経験しているカンインだ。カンインも食べていけるように、たくさん助けてほしい」と発言して議論になったのだ。カンインを芸能界に復帰させようとする動きではないかとの指摘だった。
これについてカンインは「細かいディテールに説明することはできないが、イトゥク兄さんが何か意図を持って話したわけではない。現場の雰囲気が明るかったし、ぎこちなさを解消しようとするためのものだった」と当時を思い出した。
それとともに「絶対に誤解のないことを願う。私のせいでイトゥク兄さんが困難な状況に置かれているのではないかと思い、とても申し訳ない。叱責するなら私にしてほしい」と付け加えた。
ただ芸能活動再開の兆しを見せるだけで議論となっているように、カンインの復帰には困難がつきまといそうだ。
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