ボーイズグループStray Kidsが、現所属事務所JYPエンターテインメントと“全員再契約”した感想を述べた。
Stray Kidsは本日（7月19日）13時、新ミニアルバム『ATE』をリリースする。同日、新譜の発売を控えて、コンラッド・ソウルのグランドボールルームホールでカムバック記者懇談会を行った。
8カ月ぶりのカムバックについて、リーダーのバンチャンは「今年初のカムバックだ。Stray Kidsの色が濃くなった。今回のアルバムのために熱心に準備したので、たくさん聞いてほしい」と述べた。そしてリノは、「今回のアルバムは準備しながら自信があった。“他を圧倒した”という言葉が聞けるよう、素敵な姿をお見せしたい」と付け加えた。
今年でデビュー6年を迎えたStray Kidsにとって、2024年初カムバック作であり、9作目のミニアルバムである『ATE』は、文字通り「今夏、国内外の音楽市場を掌握する」という覇気が込められている。
そんなStray Kidsは来年のデビュー7年目、専属契約満了を控え、前日18日には所属事務所のJYPエンターテインメントと全員が再契約を結んだと発表した。
これに対してバンチャンは、「嬉しいお知らせをファンに早く教えたかった。いつも僕たちに多くのサポートをしてくれる会社という家族とともに、未来を描きたかった」として、「何よりもメンバーたちが一丸となった心、一つの意見なので、チームのリーダーとしてメンバーたちに感謝し、感動も受けた。Stray Kidsというチームはデビュー前から僕たちのストーリーをしっかりと描いてきたと思うが、今後も僕たちがお見せしたい姿が本当に多い。新しいスタートだと思って、僕たちの姿をたくさんお見せしたい」とファンに誓った。
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