ボーイズグループStray Kidsが所属するJYPエンターテインメントと再契約を結んだ。
JYPは本日(7月18日)午後、「来年初めの専属契約満了を控え、バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、I.NのStray Kidsメンバー全員と再契約を完了した。グローバル音楽市場で独歩的な音楽、パフォーマンスの力を発揮しているアーティストStray Kidsの成長をリードし、企画したJYPが厚い信頼を土台に高いビジョンを夢見て再契約を締結した」と明らかにした。
Stray Kidsは、これまでメンバー8人が積み上げてきた「Stray Kids」というブランドを守り、より高みへと跳躍する準備を終えた。JYPは全方位でコンテンツ推進力を維持し、Stray KidsとSTAY(Stray Kidsファン)の明るい未来を応援する見通しだ。
2018年3月に正式デビューしたStray Kidsは、毎作品を自ら制作し、それに相応しいパフォーマンスとコンテンツで世界中のファンから熱狂的な人気を集めている。2022年3月のミニアルバム『ODDINARY』は米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で初登場1位を獲得すると、4連続1位を獲得したこともある。さらに、2023年11月のミニアルバム『ROCK-STAR』のリード曲『LALALALA』、そして去る5月にリリースしたデジタルシングル『Lose My Breath』はビルボードの「ホット100」にも入るなど、名実共に“グローバルトップアーティスト”の地位を確立している。
今夏はI-Days(ミラノ)、BST Hyde Park(ロンドン)、Lollapalooza Chicago(シカゴ)など、海外の超大型音楽フェスにヘッドライナーとして出演。そして8月24、25、31日のソウル公演を皮切りに、シンガポール、メルボルン、シドニー、高雄、東京などを巡るワールドツアーも展開する予定だ。
7月19日には新ミニアルバム『ATE』とリード曲『Chk Chk Boom』をリリースし、カムバック活動を繰り広げる。
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