強すぎるビジュアルの二人…『女神降臨』ムン・ガヨン×『二十五、二十一』チェ・ヒョヌク、新ドラマで共演!

2024年07月12日 話題 #韓国ドラマ

ビジュアル最強の二人がキャスティングされた。

【画像】女性と手をつなぎ喫煙するチェ・ヒョヌク

2025年上半期の期待作『あいつは黒炎竜』(原題、tvN)が、女優ムン・ガヨンと俳優チェ・ヒョヌクのキャスティングを確定した。

2025年に初放送予定の『あいつは黒炎竜』はオンラインゲームのなかのキャラクターとして出会った悪縁が、16年後に職場の上司と職員として再会したことから始まるロマンスドラマだ。

同名の人気ウェブトゥーンを原作とし、『有益な詐欺』を演出したイ・スヒョン監督とキム・スヨン作家が手を組み、ムン・ガヨンとチェ・ヒョヌクを主演にキャスティングを確定し、関心を集めている。

ムン・ガヨン(左)、チェ・ヒョヌク
(写真=各所属事務所)ムン・ガヨン(左)、チェ・ヒョヌク

最悪な二人の関係はどう発展?

ムン・ガヨンは、ヨンソンデパートの企画チーム長ペク・スジョン役を引き受けた。

ペク・スジョンは、根性一つで業界最高を誇るヨンソンデパートに入社した有能な人物で、何に対しても我慢するというよりは中指を立てながら戦う本部長キラーだ。ひたすら実績だけを考えながら、前だけを見て走っていたペク・スジョンが消しさりたい最悪の黒歴史として残ったオンラインゲームの悪縁“黒炎竜”バン・ジュヨンと職場の上司として再会する。

ムン・ガヨンが『あいつは黒炎竜』を通じて披露するラブリーな演技変身と、チェ・ヒョヌクとの最悪の関係がどう発展するのか期待が高まる。

チェ・ヒョヌクはヨンソンデパートの戦略企画本部・本部長パン・ジュヨン役を引き受けた。

バン・ジュヨンは過去、ある事件によって中二病の“黒炎竜”を抱いた自分の本当の姿を隠し、完璧主義の財閥唯一の後継者として生きなければならない運命を選ぶ。

そんななか、過去にオンラインゲームで出会った初恋の人に告白と同時に振られた傷で人生の苦さを味わった“黒炎竜”バン・ジュヨンが、最悪の相手“いちご”ことペク・スジョンと職場の部下として会うことになる。

シックな職場の上司として、また気持ちの赴くままに生きたい自由なパン・ジュヨンとして魅力を発散するチェ・ヒョヌクの演技変身にすでに関心が高まる。

なおムン・ガヨンとチェ・ヒョヌクが主演を務める新ドラマ『あいつは黒炎竜』は、2025年上半期に初放送予定だ。

◇ムン・ガヨン プロフィール

1996年7月10日生まれ。ドイツで生まれ、小学校3年生の時に帰国した。そのため、韓国語、英語、ドイツ語が堪能なことで知られる。2006年の映画『師匠の恩恵』(原題)で子役デビュー。ドラマ『王家の家族たち』『魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~』『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』『その男の記憶法』などで主演を務めた。同じ子役出身であるApinkのキム・ナムジュと親しい仲。2018年のドラマ『偉大な誘惑者』で共演した俳優ウ・ドファンと2度の熱愛説が報じられたが、即否定している。人気ウェブ漫画の実写ドラマ『女神降臨』では主人公を務めた。

◇チェ・ヒョヌク プロフィール

2002年1月30日生まれ。2019年、ウェブドラマ『Real:Time:Love』(原題)で俳優としてデビュー。181cmという身長とキリっとした一重瞼が爽やかな印象を与えている。代表作にはドラマ『模範タクシー』『ラケット少年団』『二十五、二十一』があり、『二十五、二十一』放送以降、チャン・ギヨン、ユ・アイン、パク・ソジュンなどに似ていると注目を集めた。

【写真】「ほぼ全部見えて…」ムン・ガヨンの衝撃衣装

【写真】「胸元タトゥーのお姉さんと…」チェ・ヒョヌクのクラブ目撃談

【写真】ムン・ガヨン、“完璧ボディ”を全開

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